パタヤにあるサンクチュアリオブトゥルースに行ってきました。
サンクチュアリオブトゥルースはタイ語でプラーサ・サタンと言う建造物でアジアのサグラダファミリアと言われているそうです。
サンクチュアリオブトゥルースの行き方、帰り方、入場方法についてご紹介します。
タップできる目次
サンクチュアリオブトゥルースの場所
セントラルパタヤから7キロ程度。
パタヤからサンクチュアリオブトゥルースまでの行き方
①ソンテウをチャーター
誰も乗っていないソンテウの運転手にサンクチュアリオブトゥルースまでいくらで行ってくれるか交渉する。
②バイクタクシーで行く
バイクタクシーの運転手に交渉する。2人なら3人乗りで連れていかれる。
③タクシーは高い
おすすめは①のソンテウをチャーターです。
自分達は2人でソンテウをチャーターしターミナル21付近のノースパタヤからサンクチュアリオブトゥルースまで1人100THBの計200THBで行ってもらいました。所要時間は15分程度。
サウスパタヤからチャーターするともう少し高くなるかもしれませんので安く行きたい方はソンテウでノースパタヤまで10THBで行きノースパタヤからチャーターするといいかもしれません。
サンクチュアリオブトゥルースの入場方法
サンクチュアリオブトゥルース等がある施設の入口に着いたら入口の左側にあるチケット売り場でチケットを購入します。
1人500THB。
黄色のシールを服に貼られます。
レシートは入場券の意味合いもあるので捨てずに持っていてください。
レシートはサンクチュアリオブトゥルースの入口で提示する必要があり下の部分をハサミでカットされます。
露出の多い複数だと布を借りる必要があります。自分は短パンとTシャツでしたが問題なく入れました。女性は紫の布を巻いている方がチラホラいました。
サンクチュアリオブトゥルースは圧巻!!
歩いていたら急に出てきたサンクチュアリオブトゥルース!!
すげーーーー!!
まだ工事中だからか中に入る際にはヘルメットを着用しなければなりません。ワックスを付けている方は気をつけてください。
下からサンクチュアリオブトゥルース。
象とサンクチュアリオブトゥルース。象に乗れますがけっこうお高めの値段なので象に乗りたい方は他の所で乗ったほうがいいようです。
まだ工事しています。2050年までかかるようですが工事を見てる感じだともっとかかりそうです。
複雑な彫り。凄い。
サンクチュアリオブトゥルース内部。
写真では伝わりにくいと思いますのでパタヤに行った際にはぜひ行ってみてください。所要時間は15分〜30分程度です。
サンクチュアリオブトゥルースの目の前の休憩所で軽食可能
サンクチュアリオブトゥルースを見ながらココナッツスムージー(60THB)を飲むことができます。パッタイやフライドライスもあります。
サンクチュアリオブトゥルースからの帰り方
①タクシー
値段は行き先ごとに決まっています。ノースパタヤまでは1人200THB。バスターミナルまでは1人250THB。サウスパタヤまでは1人300THB程度。複数人で行っている場合、全然良心的ではありません。サンクチュアリオブトゥルースのチケット売り場でタクシーチケットを購入する必要があります。
②ソンテウチャーター
ソンテウが何台か止まっていることがあるので値段交渉。行きと同じように1人100THBはNGでした。3〜5人いる場合は値段交渉しやすいと思います。
③バイクタクシー
サンクチュアリオブトゥルースのある施設の入口の前のファミリーマートの横にバイクタクシー乗り場があります。そこでバイクタクシーの運転手と交渉します。
おすすめは③バイクタクシーです。ノースパタヤまで1人100THB程度です。
私 ノースパタヤまで行きたい
運転手 1人150THB
私 それならタクシーのほうが安全だからタクシーに乗る
運転手 いくらがいいのか?
私 1人100THBが良い
運転手 OK
男3人乗りで行きます笑 けっこう怖い!けどアトラクションみたいで楽しい!所要時間は10分程度。
楽しかったので二人で計220THB渡しました。
サウスパタヤまで行きたい方はサンクチュアリオブトゥルースからノースパタヤまではバイクタクシーかソンテウチャーターを利用しノースパタヤからは通常のソンテウ(10THB)を利用したほうが安上がりです。
サンクチュアリオブトゥルースではGRABは使えないらしいので気を付けてください。
まとめ
行きはソンテウチャーターが良い。
レシートは捨てずに持っておく。
ヘルメット着用なのでワックス付ける方は気を付ける。
帰りはバイクタクシーがおすすめ。
サンクチュアリオブトゥルースではGRABは禁止。